2022年 インフルエンザワクチン接種について

  • 2022.09.24

インフルエンザワクチン接種についてお知らせいたします。 当院では一般の診療時間の混雑を避け、安全にワクチン接種を受けていただくため当面、下記のインフルエンザワクチン専用の時間帯のみでの対応としております。 午前 11:30、11:45、12:00、12:15午後 17:30、17:45 予約サイトからの完全予約制になり電話での予約は受け付けておりません。当院の受診歴がない方の予約も可能ですが、当日窓口でカルテ作成が必要となります。 接種費用はいずれも税込で 生後6...

第42回 いたみ花火大会がありました。

  • 2022.08.30

院長は生まれも現住所も伊丹の伊丹市民ですので、伊丹市のお気に入り、お勧めポイントは多々あります。ブログでそういったことを少しずつ紹介できれば、ということで今回は週末に行われた花火大会について紹介することにしました。 28日の土曜日、三年ぶりにいたみ花火大会が開催されました。 今年で42回目になる伊丹の花火大会は開催時期が8月の最終週ということもあって、院長にとってはなんとなく夏の終わりを告げるイベントという感覚があります。 同じ日に淀川の花火大会もあったので、あまり混...

当院に自転車で来院される方へ

  • 2022.08.25

伊丹市は起伏が少ない土地柄なので自転車を利用される方が多くおられます。 当院に自転車で来院される場合、医院の入っているビル近辺にある路面の駐輪場を利用していただくのが便利なのですが、時間帯によっては混雑していて駐輪できない場合もあります。 伊丹市立 西台自転車駐輪場 こちらは当院から斜向かいにある西台駐輪場です。 収容台数が多いので周辺の路面駐輪場での駐輪が難しい場合はこちらをご利用ください。 西台自転車駐輪場を使用すると、自転車を預けるときに利用料(一日100円...

アナフィラキシーとエピペンについて

  • 2022.08.19

色々なものに対する”アレルギー”の存在は一般的に広く知られるようになりました。 アレルギーの原因は本当に様々なものがあり、その症状の出方も色々なのですがその中でも特に強いものとして”アナフィラキシー”があります。 アナフィラキシーはアレルギーの原因となる物質を触れた後、数分から数十分以内という短い時間で身体の広い範囲に急激な症状が起きるアレルギー反応です。 アナフィラキシーはわずかな時間で生命にかかわるほど強い症状を引き起こすこともあり、迅速な対応が必要になります。 治療の第一選択...

新型コロナ、新しい制度がはじまりました。

  • 2022.08.09

これまで新型コロナと診断されるまでの流れは、病院や自治体関係の検査施設で抗原検査などの迅速検査やPCR検査を受け、陽性になると医療機関から届け出を行う形でした。 世間を見渡してみると、検査キットが販売されていたり、自治体と連携のない検査施設などもあったのですが、それらを利用して陽性となった場合もいったん医療機関を受診し、場合によっては改めて検査を受けたうえで医療機関が届け出を行うまでは "新型コロナ疑い" という扱いになります。 そのため、どうしても新型コロナ感染を疑う方が...

まだ間に合う? 舌下免疫療法。

  • 2022.08.02

突然ですが "舌下免疫療法" という言葉をご存じでしょうか。 アレルギー性鼻炎に対する治療は飲み薬や点鼻薬などの対症療法が基本でしたが、アレルギーを起こす原因になる物質を体に取り込むアレルゲン免疫療法はアレルギーの治療方法の中で唯一アレルギーの体質そのものを改善することが期待できる方法です。 舌下免疫療法はアレルゲン免疫療法のひとつで、ハウスダストの一つであるダニに対するものと、スギ花粉に対するものの二種類の治療薬があり、5歳から保険で治療を受けることができるようになったことで、小...

はじめまして、いしいこども医院です。

  • 2022.07.19

はじめまして、いしいこども医院 院長の石井良樹です。 2022年6月1日に伊丹市西台に新規開業しました。 開業して1か月が過ぎ、すでに当院をご利用いただいた方もあるかと思いますが、ホームページの稼働に合わせ、まず最初に改めて自分のことについてお話したいと思います。 自分は1975年に伊丹市内で生まれました。 両親は医療とは関係のないお仕事でしたが、父方の祖父は当時伊丹市内で"石井医院"という内科小児科診療所を開業しており、祖父の働く姿を見るうちに医師という仕事と開業医と...

当院のロゴですが。

  • 2022.07.12

こちらが当院の診察券、真ん中に位置するロゴ "これは何ですか?" と問われることもあるのですが、正面を向いた "かめ" のデザインです。 もともと健康や長寿など縁起の良いイメージがあり、院長も昔から亀という生き物が好きなのですが、穏やかに一歩一歩着実に前へ進んでいきたいという気持ちも込めてみました。 周りには同じく幸運のイメージがある四葉のクローバーを置いた診察券のデザイン、実は院長のお気に入りだったりします。 亀と四葉のクローバー、診察券を持って...